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日々生活をしていて感じたこと、思ったことなどなど、いろいろと書いていきます

2014年に捨てたものは「理想の自分」

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

 

みなさま、こんにちは

ユウジです。

 

今回は「はてなブログ」の企画「今週のお題」なるものを発見したので、挑戦してみます。

 

今週のお題は「2014年のお別れ」だそうです。

 

というわけで、今年を振り返りつつ「お別れ」について書いていきます。

 

今年お別れしたものはなんだろうな~

今年1年間を振り返ると一番頑張っていたのはやっぱり「就活」。

就活ではいろいろと悩みました。

一番悩んだのは「地元に帰って就職するか、そのまま東京で就職するか」ということです。

 

【就活を始める後輩へ】地元に就職するか、しないか【No.1】 - sunflower

 

捨てたものは「理想の自分」

 そんな就活をしている中で、一つだけ捨てたものがあります。

それは「理想の自分」です。

22歳になってやっと自分の足元を見つめることができました。

それまでは、「理想の自分」があって、「架空の自分」があり、「今の自分」が見えていませんでした。

自分の中で「架空の自分」を勝手に作り「今の自分」「本当の自分」を知らなかったような気がします。 

 

 

「理想の自分」は「地元に帰り、地元を活性化させて、周りからちやほやされている自分」

僕の地元は典型的な地方の小さい町で、少子高齢化により町がどんどん衰退しています。

そんな状況に問題意識を感じていて、大学を卒業したら地元に帰ってまちづくりや地域活性化に携わりたいと思っていました。

地元にまちづくりや地域活性化を行っている事業NPOがあるのでそこに就職して働くのが希望でした。

NPOに就職し、活躍して地元を活性化させたい」

このように思っていました。

 

そこのNPOは従業員が10名ぐらいで、年齢層は20代の人が一番多く、新卒で入ってきた人もいるNPOです。

 

このことをお世話になっている大学の先生に打ち明けると「今のお前が地元に帰っても何もできることはない。NPOに入っても邪魔になるだけだ。一旦、東京で就職して地元にないものを身に着けて帰ったほうが地元のためになる。」

このように言われました。

 

この言葉に納得していたんですが、どこかで納得できていない部分がありました。

とりあえず、東京で就活をやり、6月ごろに無事内定をいただくことができました。

しかし、内定をもらった後にどこか引っかかる部分があって「本当にこれでいいのか」と自分に何度も問いかけました。

 

その「引っかかる部分」は自分の中で明白だった。

「地元のNPOで働きたい」

 

もやもやをすっきりさせるために地元のNPOを受けるだけ受けてみることにしました。

これでダメだったらすっきりできると思ったので。

 

NPOに連絡を入れたのが7月ぐらい。すごく忙しい時期だったみたいで、来年度のことはまだわからないからとりあえず10月ぐらいまで待ってほしいとの事でした。

 

このことを先ほどの先生に話したところ「何回言ったらわかるんだ!」と一喝。

「お前の気持ちもわかるけど、お前の能力、NPOの実情も大体わかってる。NPOの経営は厳しい。小さな失敗が大きな損失につながるんだ。お前が行って地元に貴重なNPOがつぶれたらどうするんだ。」

 

言われたときは「また始まった」と正直思いました。

同じことを何回も言われていたので。

 

でも、冷静になって考えてみると本当に先生の言う通り。

「今の自分が地元に帰って何ができる」と考えると「何もできない」と素直にそう思う。だけど地元に帰りたい。ずっとこれの繰り返し。

 

 

「理想の自分」を捨て、地元には帰らず、東京で頑張ることを決意

しかし、あることがきっかけで「理想の自分」を捨て、「何もできない自分」を受け入れることができました。

大学を卒業してすぐに地元に帰るのはあきらめて、東京で一旦就職し、力をつけてから地元に帰ることにしました。

 

その「あること」が気になると思いますが、それも書くと長くなってしまうのでまたの機会に書きたいと思います。

22歳になってやっと自分の足元を見つめることができました。

叱ってくれた先生を始め、たくさんの人に感謝したいと思います。