SAKE DIPLOMA取りました
ずいぶんとご無沙汰しています。
更新していない間にいろいろとあり、更新できませんでした。
その「いろいろ」の一つが、タイトルにあるように「SAKE DIPLOMA」です。
SAKE DIPLOMAとは、日本ソムリエ協会が2017年より始めた日本の「お酒」に関する資格です。
つまり、日本酒や焼酎についての資格になります。
まあでもほとんど日本酒がメインとなってます。
そんなこんなんでSAKE DIPLOMA資格を取得いたしました。
前年にソムリエの資格を取ったので、それに比べると比較的簡単だったように感じました。
SAKE DIPLOMAとは
SAKE DIPLOMAについてもう少し詳しく説明したいと思います。
ソムリエ協会のホームページには以下のように書いてあります。
我々の伝統的な食文化である和食と日本酒を取り巻く環境は大きな変化を迎えています。 このような現状を踏まえ、2017 年に当協会は、皆さまが日本酒に関する知識を深め、技量を向上させることが、日本の食文化のより一層の普及と向上に繋がるものと考え、日本酒に特化した認定制度である「J.S.A. SAKE DIPLOMA」を発足致しました。
2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
それによって和食が世界全体に広まり、日本のお酒である日本酒も世界でより認知されるようになって来ました。
そのことは日本酒の海外輸出量を見ればわかると思います。
なぜ、SAKE DIPLOMAを取得したのか
僕自身、福島県出身ということもあり、ワインの勉強をしていくうちに日本酒にも興味が湧いてくるようになりました。
ソムリエ協会でもこの資格を始めたということで、取らないわけにはいかないだろうと。
最近はワインを中心に扱っていたフレンチレストランなどでも日本酒が提供されていたり、フランスの三つ星レストランでも日本酒が提供されたりと日本酒の価値が見直されてきています。
日本酒の味わいは幅が広く、様々なジャンルの料理と合わせることができます。
それで最近ではフレンチレストランなどで日本酒とフランス料理のペアリングなども取り組まれています。
まとめ
というわけで、せっかくSAKE DIPLOMAも取得したので、日本酒についての記事も今後書いていきたいと思います。
この資格が始まってからまだ3年目なので、知名度的にはまだまだですが、SAKE DIPLOMAの名に恥じぬように勉強していきたいと思います。
そして、この資格の価値を上げるのは自分たち自身!頑張ります!