【ワインレビュー】レザマン・ド・モンペラ・ルージュ
だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。
今回はワインのレビューです。
今回ご紹介するのは
【レザマン・ド・モンペラ・ルージュ】
このワイン、実はあのシャトー・モンペラの上級キュヴェです。
シャトー・モンペラについては下記の記事を見てみてください。
ワインの名前になっている「レザマン」は「恋人たち」という意味。
「愛し合う夫婦や恋人たちのかけがえのない時間の側に置いてほしい」
という想いからつけられた名前です。
ラベルのデザインは妻であるソフィー婦人がシャトー・モンペラの畑にある区画から採取されたピュアな青い粘土で型を取り造った、”恋人たちを表現した彫刻”をモチーフにしているとか
品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
産地:フランス・ボルドー・アントル・ドゥ・メール
香り:カシス、ブルーベリー、樽、バニラ、スパイス
味わい:
重たさ ●●●●○
渋み ●●●○○
果実味 ●●●●○
酸味 ●●●○○
複雑性 ●●●●●
甘み ●●○○○
おすすめの温度帯:15度〜18度
重たすぎず、軽すぎずのちょうど良さ。
ミディアムボディとフルボディの中間ぐらいの重さです。
カシスやキノコ、土っぽさがある感じ。
バニラの香りも感じます。
タンニンも滑らかでとても飲みやすいボルドー。
一緒に食べたいのはやはり牛肉でしょうか。
赤ワインのリゾットなんかも良いですね。
抜栓して時間の経過とともにワインの味わいがさらにまとまりのある感じになってきます。
ぜひ、お試しください!!
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